積み木・木のおもちゃなどの童具を紹介する、和久洋三の童具館

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童具のお手入れ

積み木は生きています。
これはけっしておおげさな表現ではありません。

生きている積み木を長く使い続けるには?

 木材は外界の湿度に合わせて自らの体内に含まれる水分の量を変化させます。その水分量が多くなると膨らみ、乾燥すれば収縮します。

 童具館の積み木は、必要最小限にしか塗料を使っておりません。それは、「積み木が生きているものとしての魅力=手ざわり、ぬくもり」をお伝えするためです。
 そのため、保管されている部屋の過度な温度差や湿度差によっては、伸びたり縮んだりします。水を飲みすぎるとお腹が膨らむのは人間も積み木も同じです。
 積み木を良い状態に保つのは、難しいことではありません。以下のことに心を配りつつ、どうぞ生きているものに接する時の心くばりをして積み木とおつき合いください。

童具のメンテナンス/補完・管理について
直接日光の当たらない場所で保管して下さい。 積み木の表面に当たる日の光が強ければ、木が乾燥し、反り(そり)が生じてしまうこともあります。また、紫外線も色あせや劣化、日焼けの原因になります。
冷暖房器具の風が直接当たる場所は避けて下さい。 風は積み木の周囲に漂う湿気を飛ばし、木を乾燥させます。冷暖房器具から出る温かい風や冷たい風が積み木に直接吹き付けられると、木の表面は急激に乾燥し、収縮やひび割れの原因になります。
湿度が過度に高い場所では保管しないで下さい。 過度の湿度は膨張やカビの原因となります。また、水に濡らすことも同じです。
童具のメンテナンス/汚れ対策について

白木の製品には、これらの方法で対処して下さい。


消しゴム(砂消し等)で消す

硬くしぼった布で拭く

目の細かい紙やすりで軽くこする

ぬれたら硬くしぼったタオルで拭き風通しのいい日陰で乾かす

布に椿油を少し含ませて拭くと汚れにくくなりツヤがでる

塗装している製品には、これらの方法で対処して下さい。


硬くしぼった布で拭く

汚れがひどい場合は、布にせっけん水を少し含ませて拭く

シンナー等の薬品で拭かない

 人間がずっと暑い場所や寒い場所にいると体調を崩してしまいますが、それは積み木も同じです。
 積木の寿命は、ちょっとした心づかいで大きく変わってきます。その心づかいがあれば、積み木は何十年でも遊ぶことができます。ぜひ、童具館の積み木といつまでも仲よくお付き合いください。
 最後に積み木遊びのコツをひとつお伝えします。

積み木遊びのコツ/伸縮について
積み木は木口(こぐち:年輪のでている面)を上にして積むと伸縮によるズレがほとんどありませんので、高さの差が出にくくなります。

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